詳細データ
全長 | 15〜100cm、165〜250cm (瀬ズレ入れた場合) |
瀬ズレ | 150cm |
ハリス | 15〜80cm |
捨て糸 | 15〜100cm |
使用シンカー | 六角オモリ、ホゴオモリ |
→ 仕掛け詳細図 (A4)
仕掛けキーポイント
● 根掛かりガチガチ戦場用の“捨てオモリ”スタイルの仕掛
● ショートハリスで常に底からエサを切った状態にし根掛かりを回避
● 捨て糸の長さは戦場によって15〜100cmと変える
● 万が一、根掛かりしても捨て糸の部分で切れるので仕掛け回収率が高い
これは典型的な“捨てオモリ仕掛”で底にフラット帯がほとんど無く岩礁など根掛かりがキツイ戦場で
導入しており、“仕掛け回収率”を最優先させた仕掛け。
写真ではコークスクリュー型三又サルカンに約150cmの瀬ズレワイヤー&ワイヤーハリス仕様となっているが、
瀬ズレの心配が少ない戦場や外道のウツボが非常に多く、巻き付かれキンクするのが嫌な場合は道糸をそのまま
三又サルカンに直結したスタイルも使ったりしてます。また、ハリスに関しても同様に直線強度と伸縮性を
兼ね備えたナイロントローリングラインで戦う場合も多々!この辺は好み?でしょうか。
捨て糸はJCAの場合、専らナイロン8号を愛用しているものの8号ではすぐに切れてしまうので10号あたりを
使われる方もいるのでこちらも好みでしょうか?ただし、注意点としては当然の事ながら強度などを売りにしている
ハイクオリティーなナイロンラインを使ってしまうといざと言う時にすんなり切れてくれなかったり、もったいない
のであくまで安価な物がお勧め。なんせ捨て糸とは切れてくれる事に意味があるので!
捨てオモリもキロ単位で安売りしている六角オモリなど安価な物で。
作り方